社名はカタいけど、雰囲気は和やか!建築設備の設計事務所です

 
 「シセツコウガクケンキュウジョ? 何を研究している会社ですか?」  
はじめましての方にはよく聞かれるのですが、実は私たちは、何かを研究している会社ではなく、「電気・空調・通信」など、建築設備の設計/監理を手掛けている設計事務所です。

大阪市に本社を置き、地方自治体の建造物をはじめ、航空局などの特殊設備の整備・設計も担当しています。
ここでは、ホームページや募集情報だけではつかみにくい、企業風土や日常の様子についてお伝えします。みなさんの企業研究の一助になれば嬉しく思います! 

平均年齢は高めです 駄洒落は大目に見て下さい 

建築設備の設計/監理のほか、飛行機の安全運航に欠かせない通信機器・システム更新なども手掛ける我が社。業務の特殊性から、勤続年数・経験年数の長い社員が多く、70歳を超えた先輩も現役で活躍しています。 

平均年齢は当然高くなるのですが、多くの先輩たちは純粋に「この仕事が好き」「いいものを作りたい」「技術を若手に託したい」との思いで仕事を続けているので、基本的にはとても面倒見が良いです。希少なスキルを持つ技術者ばかりなので、わからないことや疑問は遠慮なく、どんどん聞いてくださいね。

※若い人には(?)な駄洒落やジョークが飛び交うこともありますが、そこは大目に見ていただけるとありがたいです。 

全体の3分の一以上が女性です 

設計部門のCADオペレターを含め、全体の3分の一以上が女性スタッフ。産休・育休の取得実績はもちろん、出産・育児のために一度離職し、その後再入社して頑張ってくれている人たちもいます。ロールモデルとなる先輩が多いので、女子学生さんも安心して仲間に加わっていただけます。男女問わずワークとライフを大切にした働き方ができる、男女問わず経験を積み、自分が望むスキルアップを目指すことができる。そんな環境を整えています。

資格取得は全面的にバックアップ、スキルを活かし長く活躍できる会社です 

施設工学研究所では、この仕事に興味があれば未経験でも歓迎、一から育てる育成スタイルを採用しています。先輩社員が丁寧に指導をすることはもちろん、資格取得も全面的にバックアップ。希望者には勤務時間内の通学も許可しています。勉強は大変ですが、知識や技術があれば、定年という枠にとらわれず活躍できるのも施設工学研究所の特徴。会社というフィールドを利用して、大いに力をつけて下さい。 

いかがでしたか? 
施設工学研究所という会社、設備設計という仕事、働いているスタッフなど、 何かに興味を持って下さった方は、是非リアルな我が社を見に来て下さい。 
社員一同、楽しみにお待ちしています! 

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